鷹山工房株式会社

全く新しいタイル形状の磁器製蓄光明示部材「ルナ・タイル」蓄光。  外向用として使える初めての蓄光部材でもある「ルナ・タイル」蓄光を利用した様々な利用実例をご紹介いたします。

実例1  S様宅
概 要
「ルナ・タイル」蓄光を階段縁の明示物として利用
使用商品
「ルナ・タイル」蓄光95mm角 ブルーグリーン発光 防滑仕様
品 番
LT−CH1010BGN
場 所

長崎県佐世保市

施工時期

2006年6月

 

課題・・・夜に階段の縁が見えづらい

S様は、普段より階段(8段)の上り下りに不便を感じておられました。
特に、夜暗い時の階段縁にはいつも“踏み外し”の危険を感じておられました。
対策1・・・照明を増やす

最初に取られた対策が、 照明を増やす事でした。玄関外、階段足元、門扉の3箇所に階段を照らす様に照明を設置されました。
しかし、局所的に明るくなっても視認性を高める効果にはさほど結びつきませんでした。
対策2・・・黄色の塗装をしたり、着色の安全タイルにする

次に階段縁を目立つ色に塗装したり、同じ効果を得られる着色タイルに換える事を考えられました。
しかし、塗装では剥げてしまう事と、何より着色の色がご自宅の景観に合わない事がネックとなりました。
「ルナ・タイル」蓄光の選択

「ルナ・タイル」蓄光は、通常時は薄いグリーン色で景観を壊す事が無く、昼間の光で蓄光し、夜間には十分視認可能な輝度で一晩中光り続けます。
この特性をサンプルで実際にお確かめになり、視認性向上の明示物として 「ルナ・タイル」蓄光をお選びいただきました。

 

通常時
暗転時
設置全景
玄関前踊場より
「ルナ・タイル」蓄光 拡大写真
設置後のS様のご感想

・思っていた以上に良く光る。
・舞台の上にいるようだ。
・明示効果が顕著で従前より格段に歩きやすくなった。
・光っている部分が他と違って見えるので、慣れを要する。

蓄光の明示効果は大きく、夜でも階段を歩きやすくなったとの事でした。また、「ルナ・タイル」蓄光の蓄光性能の高さは、思っていた以上の物であったとの事でした。
光っている部分は、視覚上「透けて見える」効果があるので、少し違和感を感じられたようですが、慣れれば特に問題は無いとの事でした。
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